先止め式、元止め式の違いとは?
【スタッフブログ#15】
先止め式と元止め式の違いとは?
湯沸かし器には、“先止め式”と“元止め式”の2種類があります。
・先止め式は、二次側の栓を操作して給湯する方式。
湯沸かし器の本体から、水道管を通して、別の水栓につながっており、水栓側(先)でお湯を止め操作します。 本体のボタンを押し、お湯側の蛇口・水栓を開いて使用します。
・元止め式は、一次側の栓を操作して給湯する方式。
湯沸かし器の本体(元)でお湯を止め操作します。主にキッチンシンク付近で使用されていることが多く、本体から直接シャワーが伸びているのが特徴です。
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