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給湯器の電源はその都度消す？つけっぱなし？
【スタッフブログ#16】
給湯器の電源はその都度消す？つけっぱなし？
ガス給湯器や、湯沸かし器などをお使いの時に、電源をその都度消すのか、つけっぱなしにしておくのか悩んだ事があると思います。
どんな問題があるのか、どちらのほうがお得なのかを解説していきます！
目次
1.ガス給湯器で料金が発生するしくみ
2.電源をその都度消すと？
3.電源をつけっぱなしにすると？
4.どちらがお得？
1.ガス給湯器で料金が発生するしくみ
給湯器の利用により発生する料金は、「ガス代」「電気代」の2つになります。
湯を使うために蛇口をひねると、水量をセンサーが感知し、ガスを燃焼させて「ガス代」が発生します。
給湯器の電気代は、使っているときの電気代と、使っていない時でも、電源が入っていれば、待機電力による「電気代」が僅かに発生します。（年間300〜400円程度）
なので、その都度消すほうが金額的にお得ですね。
2.電源をその都度消すと？
ガス給湯器の電源をその都度消して使っていると、電気代の節約になることが分かりました。
お湯の必要ない時でも給湯器の電源をつけていると、水を使いたい時に給湯器が点火したり、必要の無いお湯を使うことが増えるので「ガス代」の節約にもなります。
3.電源をつけっぱなしにすると？
ガス給湯器の電源をつけっぱなしにすると、年間数百円の電気代が発生します。
どちらでも問題はないですが、その都度消しておくと、光熱費や環境にも優しいのでおすすめですね。
つけっぱなしによるデメリットは、水を使いたいときにも給湯器が点火する事があるので、不要な電気とガスを使うことになります。
4.どちらがお得？
お得なのは、光熱費や環境にも優しい“その都度消す”ですね。
その都度消すことにデメリットはないみたいなので、気づいたら消す事を意識するのをおすすめします。
僕もこれからは意識して消してみようと思います！
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